2008年03月28日
■黒スケ@咎狗
ようやくキラル盛買って咎狗ポーカーやったら、ケイスケ描きたくなった。
強いのは王・処刑人・n辺りだと思うけど、黒スケボイス聞きたさに黒スケでよく遊びます。「アキラァ」連呼が無い黒スケは少し寂しいけど、でも黒スケ好きだー。
以下、キラル盛繋がりで「猫打」感想ー
タイピングは特別速くはないけど、でも困らないレベル(e-typingで350?370点くらい)でよかったと思った。特に問題無く進んだ。
しかし自分はそこそこは打てたお陰で純粋に話を楽しめたけど、タイピング苦手だとシナリオ見れないと考えると結構鬼なシステムですね。難易度設定無し、って辺り極悪なのかもしれない。
そんなだったけど、シュイ戦だけは大苦戦。
あの人のステージ難しすぎだ! 7回目でようやく勝てた……。最後の1?2文のところまではいくんだけど、そこで時間切れ。はいアウトー。難しいよ!制限時間無さすぎだよシュイさん、トキノを見習って!(あれは練習ステージだけあって、逆に異様に長いけどw)
私の早さだと「つっかえずに進めばギリギリ間に合う」位のようで、やり直しまくりですよ。
エンディングは皆がにゃーにゃー言うやつに笑った&和んだ。ライさん、訳だと怖いけど「にゃー」版だと全然怖くないw あんなに和むライは初めてだ。
シェリルなバルドに、やけにキモ……フレンドリーなライに、ネオロマ界から来たかの様なアサトに。色々と面白すぎるだろう。本編ではありえない性格の皆さんを堪能したw
ライに対して「軽やかに爽やかに微笑む」とか似合わないよ! それ打たせるって鬼だよキラル! 笑って画面直視出来なくて、必死に手元見ながらタイピングしたわ!(笑)
「みんなで飯でも食おう」なんて言うライもライじゃねーっ! 夜中にぷるぷる震えながらゲームする変な人の出来上がりです。いやー、猫打プレー中は本当によく笑った。
他にもカルツの「わんぱくでもいい、逞しく育って欲しい」とか、明らかに笑わせるつもりだよね!?なトラップ沢山。アサトの「コノエ…I love you…」の声には死ぬかと思った。タイピング直前にそんな事言う上、しかも文章は「コノエが好きだ」だらけ。シュイ面とは違う意味で難易度高かった。アサト…恐ろしい子…!
それにしてもキルウルが出てくると思ってなかったから、彼らが出てきた時は嬉しかった! テンション上がりすぎてタイプミスが増えまくった。ヘッドフォンでやってたんで、両耳からキルウルの声が聞こえてくるんだぜ……平静を保てる訳が無かろうて。自分どんだけ動揺してたんだよ!という状態。
中村さんの声、やっぱり好きだー。
しかしシュイ以外で一番苦戦したのはフラウド戦。
クリア自体は一応一発で出来たものの、自分の誤猫打率の平均が2?3%くらいなのにフラウド戦だけ7%。なんか文章が打ちにくかった。ヴェルグの小文字や伸ばし棒だらけ混じりのしゃべり口調も戸惑ったけど、フラウドは戸惑うどころか間違えまくり。相性悪いのかね。キャラとしては悪魔で一番好きなんだけどな…。
逆に丁度楽しめる難易度だったのはスタッフロールかなぁ。もたもたしてると失敗するけど、すんなり行けば問題無いくらい。そこそこドキドキできるナイススリル感。
ゲームも終わってネタバレ踏む心配ないぜ!と安心したので、ゲーム中に気になってた右上のマークが何なのか調べた。……ボムかよ!ボムあったのかよ!
くそぅ、シュイ戦に苦戦してる時に調べて使えばよかった……。
実際に使ってみたところ、ゲーム中何回か「ミスしまくった時に出るマークなのか!?」とびびりまくったエフェクトがそれだった事が判明しました。…あれは出てはいけないマークだと思ってた。変な思い込みしてたよ自分。ただ単にいつもの癖でEnterキー押しちゃってただけらしい。
ところで「1階の」は「いっかいの」だったのに、「2匹の」は「2ひきの」と入力を要求されるのは困った。統一して欲しかったなー。それ以外は楽しかった!