ドラゴン牛乳

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ここんとこ作業中に音楽流してる事多かったんで、久々に頭がサンホラモードです。
音楽としての感想をだらだらと。双子の運命とか、物語の方の感想も語り出すと更に長くなるから！ｗ

「奴隷市場」聴いてると、最後の朝夜メロディ部分で「朝夜聴きたい！」となる。なので冥王?奴隷市場→Roman、がセットになってしまいがちです。Romanで「星屑の革紐」の次に「澪音の世界」に行ってしまったりもするし。ずっとサンホラのターン！
あれってエンドレスサンホラ状態を作るための罠だと思うんだ…ｗ

Moira終盤トラックでは「奴隷達の英雄」＋「死せる英雄達の戦い」辺りも大好きなのに、そこに辿り着く前に他の曲に浮気してしまうという。あの２曲は思い切りテンション上がる！　「聖戦と死神」くらいテンション上がる。
なのにMoiraの罠にかかるとそこに辿り着く前に脱線。

サンホラで特に好きな曲が朝夜なんで、「奴隷市場」ラストのあのメロディは反則だと思うのですよ。初めて聴いた時は涙出てきたよ。朝夜好きなんだよーーー。確か冥王前奏メロディでも涙ぐんでたし、どんだけ泣きながら聞いてたんだ私。

他にツボったのは「死せる英雄?」の『飢ぅえた禿鷹ぁ?のみぃ?♪』部分。たまらなく好きです。1:30あたりから何度もきいた。あの部分はフレーズも歌い方も好きです。

一番笑ったのは「入れ子人形」。ズボリンスキーはじめ、名言だらけ。じまんぐ！じまんぐ！あのじまんぐ全開っぷりがたまらんですよ。暗い過去をすっごい明るく歌ってるのも好き。
オリオンの「必殺！　『弓がしなり弾けた焔、夜空を凍らせて』射ちっ！」も好き。…これから「恋人を射ち堕とした日」を聴くたびにあれを思い出してしまうの確定かｗ

謎解きは今回の難しかったっす。
個人的にはRomanの時の暗号解読の方が、とっかかりがわかりやすかった。もう「これを解け！」ってのがばばーん！と提示されてたし！(笑) なんか今回のは物理的というか、なんというか。隠しURLみつけるのにも苦戦したけど、そこから更に苦労した。
CDケース分解は最初にやったけど、うまい事隠してあるんだもんなぁ！

一番好きな曲は、まだ絞れず。
Romanもスルメ的にじわじわくる曲があったけど、今回はそのパターンの曲が更に多い印象。だいたい5周目くらいから「これ好きだ！」な曲が増えだしてる感じ。第一印象では「冥王！！！」と思ったけど、聴くたびに好きな曲が増えていく。

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すみませーん返事遅れました…

＞絵茉さん
ええとですね、私…絵がうまくいく時と失敗する時の差が激しいんですよ（特に男性キャラは消しゴムの嵐…）。元々そうなのが、イベント会場だと余計に激しくてですね。なので絵に時間を掛けるというより、描いたり消したりの試行錯誤に時間を使ってしまうので…す…よ……。なので３分で！というのは逆にきついのです。うぅ、すみません。
「簡単な絵でいいよ！」というお心遣いはありがたいのですが、そんな訳ですので余裕見て頂けると助かりますですー。

＞涼音さん
コメントありがとうございますー。
おだてても何も出ませんよ…！っていうのもアレですので、更新頑張ります(笑)。ここんとこ「Roman発売だ！」と別ジャンルに騒いでて申し訳ないです。

他にも拍手ボタン押して下さった方、ありがとうございますーー。トップにも書いてあるとはいえ、思い切り気まぐれ更新なサイトなんで来て下さる方がいるってだけで有難いというのに…！

って今日、11/24だよ！ロック(FF6)の誕生日じゃん！
ロックはいいね…いいものだ…。私の萌え心の原点なのであります。

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※検索で来る人が多いので暗号関連の内容追記（＠11/25）

現時点だとクロセカやエリ組の方がツボ曲多いけど、穴あきブックレットや暗号が楽しい。それと若本御大＋じまんぐのＷうさんくさい声の破壊力は絶大。

全体的に人殺しソング度低め？(笑)

アルバム全体では確かに人は死んでるんだけど、
「星屑の革紐」や「11文字の伝言」で『生』の方のイメージが強く残ってるんですかねぇ。
「天使の彫像」も創造部分を強く感じたし。
ブラック全開だったエリ組と比較すると明るい印象。

音量的に歌詞やセリフで何言ってるのかわかりにくいのが難点だなぁ…。 SHの曲はセリフも重要なだけに。ちょっと気になったかも。 歌詞カードに無いセリフが聞き取りにくいんだよーー！ （歌詞カードは日本語でも、歌ってるのはフランス語…なんてのもいっぱいあるし）
あとはアルバム内で前半の方がテンション高くて、後半は前半と比較すると盛り下がるような…。 後半にももうちょいアップテンポな曲があった方が好みだったかも。

とりあえず一曲ずつ現時点の簡単な感想をばー。

朝と夜の物語

間奏等で繰り返し出てくるメロディが好み。 あのメロディ中毒性あるなぁ…。聴くたびに好きになっていく??

焔

若本！若本！ 試聴曲でも悶えたけど、やっぱ若本御大の声は破壊力あります。 聴きやすいメロディで、コーラスにはじまんぐ。結構好きな曲。

見えざる腕

今回一番好きなのはこれかなー。
曲の雰囲気がどんどん変化するけど、どれも好き。 「アルヴァレス将軍に続けー！」はクロセカ好きとしてはたまりませんのぅ。

ええと片方が金髪でもう片方が赤髪で…（ぶつぶつ）、と人間関係のややこしさに頭が混乱しましたけどね！ ローラン２人とローランサンって、名前で混乱させる罠が仕掛けてあるんだもん！

でもやっぱこの曲がRomanでは一番好き。

PVは正直どうかと思ってしまったけどね…。あのうさんくさい格好のじまんぐはすっごく好きなんだけど、血の表現とか…その他ちょこちょこと笑ってしまった訳で…。（12/3までならGyaoでフルなPVが見れますです）

呪われし宝石

「30ctの赤色金剛石」と「30ctの『殺戮の女王』」の若本氏の読み方がうさんくさくてたまらない…。殺戮の女王ってフレーズは、殺戮の舞台女優思い出すしその辺が気になりますのぅ。

この曲を歌ってる方、上手いけどなんか重く感じてしまうのは何故なのだろう。 さらっと聞けないと言うかなんというか。

星屑の革紐

この子、澪音か…！！ ラストで「澪音の世界」っぽいメロディが出た時は泣きそうになりましたよーー。 いい話なのでそういう意味でも結構好きな曲。 少しずつ絆を深めていく澪音（エトワール？）とPleut（プルー？）の関係がいい…。

緋色の風車

「少年は剣を…」を買ってない事を思い出した。 地元だと売ってないんだよなぁ。Amazonに頼むかなー。

天使の彫像

じーまーんーぐー。
このローランは「見えざる腕」のローランのどっちか？ それともまた別のローランなのかしら…。

美しきもの

これだけ突然聴かされたら、たぶんサンホラだって気付かないんじゃないかな。 …というのが第一印象(笑)。静かにおとなしい曲。

この曲だけ繋がりが全くわからない…。 最後の語りにある「ロランの分も」ってのが唯一ひっかかるとこかなぁ。

歓びと哀しみの葡萄酒

使用人を愛した過去があって虚飾の婚礼ってキーワードからすると、主人公はエルの天秤の彼女なのですな。 途中聞こえた「残念だったねぇ」には、思わずにやりとしてしまった。

黄昏の賢者

じまんぐ節全開でおなかいっぱい。じまんぐはやっぱり好きだ…

11文字の伝言

ほのぼの。
歌詞カード見ないで聴くと「アナタを産めたことは」が「アナタを埋めたことは」に 聞こえたりしてやばかったです（私だけか）。

truemessage

MP3化してPCで聴く時には「11文字の伝言」の代わりにこれを聴く、ってのが正解かなぁ。

屋根裏ロマン

…表記はこれでいいのかな？
11文字といいtrue?といいブツ切りで終わるなぁと思ったら、これのイントロに繋がってるのねー。

でもどうにもこの曲と「朝と夜?」で出てくる『嘘をついているのは誰』っぽいセリフがひっかかるんですよねぇ。
じまんぐの「残念ながら行き止まり」って言い方だと、 暗号を間違って解読すると到達するのが屋根裏ロマンって気がしないでもない。

true?に対応した「間違い」って可能性もあるけど、 そうするとあの追加ヒントっぽい部分が謎なままだし…。うーん…。

まぁ聴き込みながらもうちょい考えるかー。

今のとこの気に入りは「朝と夜の物語」「焔」「見えざる腕」。 あとは「星屑の革紐」「緋色の風車」も好きで、「黄昏の賢者」のじまんぐ濃度の高さもいい…。 今回の歌い手さんではKAORIさんの声＆歌い方が一番好みかな。

…それにしても、ローランとかロランとかローランサンとかややこしいな本当に…！(笑) 手掛かりでありつつ、でも混乱の原因もこれだよなー。

11/25追記
暗号関連検索語で来る人がやけに多いので一応書いておくべきかな…。

ええとtruemessageに繋がる方の暗号は歌詞カードで暗号で書かれている部分がポイントですよ。それを最初から順に追っていけば「朝と夜」から「賢者」で11文字揃う筈です。それを繋げると、「11文字の伝言」の『』で囲まれた部分に綺麗に当てはまる筈。まぁ最初から「11文字の伝言」を見て直接当てはめるんでもいいけど（私はこっちだった…）。
そんな難しい暗号じゃないけど、暗号法則自体がわからんって人はCDケースのプラスチックを外すとヒントが。…暗号法則よりこっちに気付く方が難しいと思うんだけど…(笑・私は情報見るまで気付かんかった)。

yaneuraromanの方は「黄昏の賢者」の歌詞の後半に注目、です。『風車』が廻り続ける?『天使』が別れを…の辺りね。それと最初の暗号で出てくる文字をヒントに解いていけば……。

それ以上の暗号はわからんです。
あってもおかしくないとは思うけど、その地平線に辿り着いた人はいないみたいだし…。