2008年03月15日

【奈落の城】アルらくがき

2008 03 15 |  ILLUST>JUNK>らくがき - 3 | DIARY>ゲームの話

追記部に奈落らくがき@アルに「人物:アルノルト」を聞いた時の感想。

アルの名前って長くて大変だね、ってな会話から伯爵としては隙を見せる訳にはいかないというお話に。些細な事でも揚げ足を取ろうと隙を窺ってる奴がいるそうな。大変だね、と和がちょいと同情したところ

「うん、まあうんざりすることの方が多いけど…」
アル
こんな事言ったよ伯爵様。

いつも通りのにっこり笑顔で「そういう輩をへこませてやるとちょっとすっきりする」……。あぁ、私の中にあるアル潜在的S疑惑がどんどん確信に近付いていく(笑)。

真相もわかって、立てればいいフラグが何だか把握。残り時間をどうでもいい話の聞き込みに回す余裕が出来たため、色んな話を聞き込みしまくり。面白い話の確率は教授と千絵子が高いけど、他の人も興味深いものが潜んでるから楽しい。
ドSでは無いし本人も自覚無さそうだけど、やはりアルはSっぽい……。

エントリータグ : 奈落の城

Comment

 はじめまして
突込みって言えるほど立派な意見じゃありませんが読んでいておもしろかったのでコメントします。
 アルは確かにsっぽいところがありますよね。ひょっとしたらティーロが多重人格だと言う事を知っていた。だから、狂言事件を起こしたんじゃないでしょうか。
釣り橋を落とした犯人=脅迫状を送った人間と疑っていた時点で。制御室の鍵を持っている。玄関の鍵をもっている。絹子は執事が多重人格だと知っていたから手紙を書いた。絹子よりも付き合いが長いアルがそれに気づかないっておかしくありませんか?
 狂言事件を起こした目的
 一つは脅迫状を送った犯人をさがす。
 現時点ではネリ―だと知らなかったから多重人格のだれかだとおもっていた。クレアやジョージを動かすための口実だった。
もう一つは多重人格になった彼を救うために脅迫事件を起こした。探偵役として三笠が選ばれた。和は怖がってくれればそれでよかった。自分で執事を問い詰める勇気がなかった。今の関係を壊したくなかったから。
 あと執事説得の時、何も知らなかったらあんなに冷静に説得できないんじゃないでしょうか。実際[空室の紙」を見せたら、落ち込んでゲームオーバーになってしまったし。
 世間知らずのようでいて肝心な事は全て知っている。彼は人の上にたつ人間だと改めて思い知らされたような気がします。
 長々とすみません。最後まで読んで頂きありがとうございます。
 

  •    
  • 2009年11月26日 17:48

コメントありがとうございます(´∀`)

アルが『実は知っていた』というのは興味深いです。
優男のように見せながら、なんだかんだで豪胆な印象な彼。最初から疑ってかかっていたからこそ落ち着いていた、という考えは面白いと思いました。

にっこり笑いながら腹の中では何を考えてるかわからない、そんな世界で生きてる人ですものねー。でもあのSっ気伯爵様ならありうる、と思わせてしまうあたりがアルらしさというか何というか。

そしてうっかり
> 和は怖がってくれればそれでよかった。
の部分に吹きました。
なんて和さんらしい役割!w

興味深い考察ありがとうございました。
久しぶりに奈落の事考えられて楽しかったです!

  •   ナナマル
  • 2009年11月28日 15:05

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