ドラゴン牛乳

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PVとかも見ずに、ほぼまっさらな状態で始めたので１話から楽しかったです。
キャラ名も覚えてない状態だったのですが、相変わらずクセの強い人物ばかりなのでさっくりとキャラ掴めました。

システム

今回すごく良かったと思うのが学級裁判の議論中に「賛成」出来る事。
１だと十神だろうと真相を突けずに「それは違うよ！」と言われる流れになっちゃいましたもんねー。 今回は賢い人達の発言にも「その意見に賛成だ！」をぶつける事が出来るのが好き。

賛成された時のソニアのドヤ顔もかわいい

謎解き

４章までは捜査パート終わる頃には犯人は確信。
２?４章は事件の流れはつかめたので、結構わかりやすいなーと思ってました（１章は狛枝が引っ掻き回した部分で混乱したので、犯人は確信できても事件の流れはそこそこ）。 考えるまでもないってほどには簡単じゃないけど……歯応えあって面白いなーくらい。 （３話はかなり事件が単純なせいか、学級裁判中に「ああ、裁判引き伸ばしてる引き伸ばしてる」と重要度の低い議論でカサ増ししてる印象を抱いてしまいましたがｗ）

でもね、うん。４章目まででしたよね。わかりやすい事件は！

５章は本気で「！？」と。
狛枝以外は団結しはじめた、あの終盤に猟奇的な死体が登場するという衝撃。

死体発見した時は、あいつが死ぬと思ってなかったし、あまりにも猟奇的だし、どうしようかと！ 残ってるメンツ見回しても、あんな猟奇的な事件を起こしそうな相手がみつからず。 アリバイ面で考えると直前に単独行動してるのはソニアだけど、田中死んだ直後にクロにまわるのも釈然としない。 そして脱出経路も思い当たらないし……と自力での推理は放棄！

あんな猟奇的な死体見せられて、まさか自殺だなんて思える訳が無いじゃないですかー！ ５章は本当に真相がわからなかったです。
しかも「これ自殺じゃない？」となってからもイマイチ動機にピンと来なかったのに、最後の最後に皆殺しが目的だと判明してからのゾワっと感。 狛枝マジ狛枝……。最初の事件で瞳がぐるぐるしてるCG見てから感じてた本質的なヤバさが一気に噴出したというか。 江ノ島さんの手を移植してるCGもそうだし、あの「幸運」さんは本当に狂気に満ちてますね！

狛枝が関わると途端に事件がわかりにくくなるよ！ｗ

あとは世界の真相。
最初にチャプター６に入った時はデジタル表現に頭の中が「？？？？？」と？で満たされたけど、学園生活の記憶を奪った理由とかしっくり来る素晴らしい終わり方。 ５章の動機といいダンガンロンパにしか出来ない事をやってくれてて、本当楽しかったです。すごい。

１で特に好きなキャラが現時点では舞園さんと江ノ島さんなんで、11037とかビッグな絶望さんとか楽しませてもらいましたし！

キャラ

好きなキャラはどんどん脱落するよ！

１での舞園さんの脱落の早さは逆にときめきポイントだったんで、早く脱落するのが嫌だって事でも無いんですけど。 ヒロインかと思ってた子が真っ先に殺る気出して逆に返り討ちにされるとか……素晴らしいじゃないですか！となったので！ｗ 舞園さんが最後まで残ってたらここまで好きかわからないかも？というくらいには、あの立ち位置込みで好きです。

２は最初に絆MAXにしたのが辺古山さん。
……いやもう早々に退場なさいましたよねペコさん。 彼女のおかげでぼっちゃんがいいキャラに育っていくし、その死は無駄では無いのだけど。 事あるごとに寂しそうにしてるぼっちゃんが切なすぎる……。あの主従好き。

次に上げたのは澪田ちゃん！
自己紹介のアホさやら普段のアホさやらかわいい！

なんて思ってたらやっぱ早々に殺されましたよね……。
真面目病を患ってた時に殺されたのが少し悲しいけど、まぁ最後まで残る気はしてなかったしね。少しは覚悟はしてましたね！

で、ここまで来たら死ななさそうなキャラとの絆上げてやんよ！と狛枝を狙ったら５章で脱落するという！(笑)
ちくしょう！お前殺されるようなタマじゃねーだろ！と思ったら、ありえない自殺である意味納得。 あれ友達とも話したんですけど、左手を離さなかったのがとんでもないよね……と。 でも狛枝ならやりかねないしなぁ……と思わせる狛枝の変態性がすばらしいと思います。狛枝！変態！(褒めてます)

好きなキャラベスト５は、澪田ちゃん　ペコ　七海ちゃん　ソニア　眼蛇夢。
１もそうだったけど、ダンガンロンパは女子が好きです。女子かわいいです。

……狛枝はある種別格ポジション。
ド変態素晴らしいね枠というか５章の事件大好きですごちそうさまでした枠というか。狛枝はドＳでドＭな変態さんっぷりが大好きです。例の左手すばらしいですね！
狛枝好きか嫌いかで言ったら大好きなんだけど、それがラブな感情かと言うとライクの最上級というか。 狛枝さんかっこいい！好き！っていうのでなく、狛枝！変態！見てて楽しい！という軽く捻れた感情です。好きの種類がよくわからない！ｗ

なおカップリング的な萌えは特には無いのですけど、ぼっちゃん＆ペコ や 罪木ちゃん→江ノ島 あたり美味しく感じます。

１のキャラ

久々に見たら苗木君すごくかわいかった。
一緒にいるのが長身女子な霧切さんと長身イケメンな十神だから、より小さくて童顔でかわいい！ｗ

ミニゲーム

ロジカルダイブ……(軽くトラウマ)

新ミニゲームで一番不得手なのはロジカルダイブでした。
満点取らないと進まない……というプレースタイルなので、１回でもミスるとやり直し。 アクションゲームがド下手な人間なので、下手すると30分くらい同じロジカルダイブやってました?(^o^)／

クリアだけなら初回から出来るけどー！
何度もミスった状態じゃ確実に減点されてますよねー！

……と言う訳で、何度もやり直したロジカルダイブが鬼門でした。
最終話のロジカルダイブでノーミスでゴールに着いた時は、手汗どころか足の裏にも汗をかいてましたね！(笑)
だというのにいざ学級裁判をクリアしてみると、リザルトでロジカルダイブの部分だけ5点くらい減点されててね……。 ミスはしてなくても残り時間不足が待っているという。罠すぎる。ロジカルダイブこわい。

そんな訳で、今のところ半分の学級裁判が10点近く落としたままクリアになってます。くやしい。

なお、難易度は　イジワル／イジワル　で！
ゲーマーの意地！ 推理はイジワルにしても特に困らなかったけど、アクションの「イジワル」は首しめまくってたんじゃないかなーと思わなくもない。

あ、反論ショーダウンは新ミニゲームでは一番好きでした(´∀｀*)
ペコの反論ショーダウン(速度があったやつ)や、「斬らずに見逃す必要がある」のは少し苦戦しましたが。 最初から十字キーの方でやってたため斜め斬りに詰まる事もなく、ばっさばっさと斬るのを楽しんでましたー。

たしか左右田相手のショーダウンで、「発展させると斬る言葉がなくなってしまう」やつがあったのが面白かったｗ

後半の閃きアナグラムで画面に入った直後に爆発されたり、罪木ちゃんのPTAのノーミスに苦労したりはありましたが……とにかく私はロジカルダイブに大苦戦でした。 「スーパーマリオで５面までいけた！」とか言ってるレベルのアクション下手を舐めてはいけない！ｗ

音楽

イコロシア！
テンション上がりますね、イコロシア！ 捜査パートの曲は「イコロシア」が好きだけど、狛枝の死体を捜査するところで「エコロシア」かかった時もテンション上がりましたねー。 曲変わるなんて本格的に終盤なんだなぁと。５話好き。

イコロシア(16bit)とエコロシア(8bit)も好き好き。

というわけで

面白かったです！チャプター５が特に好きです！
前作は「最後のおしおきまでは最高だった！」的な感想でラストは少し気になる部分があったんですが、２は最後の最後まで楽しかったですー。 この話の続きという訳でなく、しかし何か続編を期待したいというか……面白かったよ！(語彙不足)

おまけ

pixivには投稿したけど、ペコと澪田ちゃーん！

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全体的に

今回は話も面白くてよかったですねーー。
個人的に、第四大地に入った瞬間の衝撃は、１で五層に突入した時の「おおおおお！？」並のびっくり。

シリーズにしては難易度が低かったけれど、六層の雑魚戦の凶悪さがね……補ってくれた気がしますね……。なんであの人達絶妙なパーティー組んで襲ってきますか！ ホロウさん寝てる子やつぼみを殴らないでください、トンボさんとライデンジュウさん一緒に出てこないでください、石像こわいです石化対策してないと全滅ですやめてください。ｷｬｰ
六層はトラウマ発生マシーン！

竜の皆さんも裏ボスもシリーズで一番弱かったけどね！
図鑑埋められた世界樹は初めてです。

うちのPT

ダンサー（ルーンマスター）　ナイトシーカー（ソードマン）　スナイパー（ソードマン）　/
メディック（ミスティック）　ルーンマスター（インペリアル）

ダンサ子は踊るよ！　ナイトシーカーの麻痺or暗闇が決まったらシャドウバイトとスコールレインが火を噴くぜ！ スナイパーとメディック（のミスティックスキル）で縛りもしちゃうぜ！ ルン子はただ普通に強いぜ！　というパーティー。
守りなどは知らない。

「なんでスナイパー前衛なん」と言われるけど、１からずっと「弓職は前衛で使う」で来ちゃったのでなんとなく……。後列にスナイパーいると落ち着かないんですもん！
そんなスナ子さんもサブにソードマンをつけて盾を装備したところ、PT一の防御力を誇る子になりました。どうやって装備してるんだ。ナイトシーカーさんの「二刀流＋盾」もあやしいところです。変な人だらけです。

特筆すべき火力はないけれど状態異常と縛りで安定、メディックのおかげでダンサ子のリジェネも強化されて前衛の回復も安定。それなりに安定感のあるPTだったと思いますー。

過去のうちのPT

１

レンジャー　ソードマン　バード　/　メディック　アルケミスト

２

レンジャー　ダークハンター　バード　/　メディック　アルケミスト

３

パイレーツ（ウォリアー）　プリンセス（シノビ）　/
ファーマー（プリンセス）　モンク（プリンセス）　シノビ（ビーストキング）

特に「コレが好き！」という戦法もなく、毎回色々遊んでまっす。

弓職を使う場合は前衛。盾職は使わない。回復は入れる。共通するのはそれくらいかなー。

ギルカ

ギルド「けんりょくのいぬ」です！ わんわん！
名前は犬種のリスト見ながらつけました。おっさんメディックは「お前は柴犬だ！」と決めた、とか直感でそのままつけた子もいっぱいいますが。ギルド控えにはコーギーとか、他にもいろんなわんこがおります。

空飛ぶ「いぬごや」という、なんかすごくハイスペックな感じの犬小屋に乗って旅をする犬たち……。

シリーズ攻略状況

１

六層攻略中で70引退してレベル上げ直してるところで力尽きた

三竜も裏ボスも倒してないです

２

ワニ怖いワニ怖い
30Fのワニが毎回全力で挑むしかなかった恐怖。70引退して71まで上げたとこで旅を終えてしまいました。

三竜も裏ボスも倒してないです。

３

レベルキャップの開放条件がゆるくなったよね！
通常攻撃メインPTだったけど、なんとか裏ボス直前まではいけました。

三竜戦限定で盾職を開放したので三竜撃破。レベル99にできました。
裏ボスは倒してないです。

４

難易度ゆるかったおかげで全部の敵倒せたよー

食事とミストあれば、どんなPT構成でも三竜倒せそう。ちょっと簡単だったけど、いいゲームバランスでした。

いろいろ

そうなんですよ。１を発売日に買ったくらいにこのシリーズ好きなんですけども、まともに六層攻略したの初めてなんですよ……。基本的に盾職あまり使いたくないタイプなのに、それを補える程のアイディアも無いから裏ボス倒せないという！ （それなら使えよ、と！）

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ゲームとして

面白かった！
推理ゲームとして良かったと思いました。個人的に推理ゲーってプレイヤーに推理する楽しさを与えてくれるのが良ゲーだと思うんですよね。『全くわからないけど選択肢選んでたら犯人わかった！』だと爽快感も何も無いので。『簡単すぎる』でももちろんつまらないので、その辺りのバランスがよかったなーと(´∀｀)
「事件としてはこういう流れだと思うけど、なんでこうなるんだ？」と、頭ひねりながら進める事件が多かったので楽しかったです。

難易度は「イジワル」にしていても問題無かったので、アクションとしての難易度もあまり高くないんじゃないかとー（アクション苦手）。最後のMTBだけは満点取るために５?６回やりなおしたけどね！ 100点取るためにやり直す事はあれど、本当にきつかったのは最終戦くらい。それも多分、難易度下げれば問題無いんだろうと思いますん。

Chapter5の成績が全然満点にならないのは、これはバグあるらしいのできついね。
MTB前にセーブ → 結果まで進む
を繰り返してみてるけど、最高で1099点……。あといってん…。他の章は全部満点にしてるから悔しいんですけどー！

対象にカーソル合わせにくかったりと、操作性には多少の難アリ。自由行動イベントを埋めるためにはスキップ機能も欲しかった。早送りレベルのセリフ送りでは、ちょっぴり面倒ですよねあれ。

黒幕の正体推理のこと

最後の方までちょっぴり十神疑ってました！ごめんなさい！
彼が黒幕じゃあからさますぎるから違うよな、と思いつつも脳の片隅では完全には疑いを消せない感じで。腐川さんは彼のアリバイ作りにいくらでも加担してくれそうだし！とか思ってたよ。具体的にはモノクマ操作室見るくらいまでは微妙に疑ってた。
十神にしゃべるのを禁じられた腐川さんが、何か言いたげにしてた場面があったりしたのもあったしね。……でもジェノサイダーではないからなー。腐川さんが変人とは言え、人殺しかも？と思った相手にべったりではないか。

最初の頃からクロ狙いかと思った十神が、（ゲームを楽しんでたのかも知れないけど）結果だけ見たらヘタレだったのは意外だったよ！ｗ

あとはセレス。
調査で生物室のランプの話が出た時辺りで、一番疑ってたのセレスでした。ごめんなさい！ 至近距離で死体確認した場合より、処刑で死んでる組の方がごまかされやすいかなーって。で、処刑された女子は他にいなかったんで疑ってたよ……。
その段階までは戦刃むくろ生存（モノクマ等の操作）→その後セレスの裏切りにより戦刃むくろ殺害→その後のモノクマ操作はセレスが担当……とか思ってました！ 全然違ったね！

なかなか「全身の傷が致命傷」ってのと、『彼女』の死亡時CGの印象が一致しなかったので悩みましたよー。あのCGだと傷は全身ではなく、腹部に集中してる気がしたんで！
舞園さんは「動きが黒幕側としては想定外だった」事は確実なので除外。さくらちゃんは問答無用に除外。『最初に存在を知らなかった人物が犯人』も推理モノ的には除外したい。なので、２人までは絞ってたんだけどだめだった！

集合写真も「江ノ島さん後ろ向いてるの多いなー」としか思ってなかったよ……。いや、そこに気付いたならそこから発展させろよと！ｗ

黒幕さん

「彼女がすぐに殺されると予想した方も多い筈です」にえらく吹いたｗ　確かに思った思った思ったｗ
あの時の眼鏡＋サイドテールのバージョンがすごく好き！　キノコちゃんのえろさもいい。ジョジョ立ちのもかっこいい。モノクマ口調の時の声かわいいい。

ジェノサイダー翔

しっかしジェノサイダーさえも伏線のひとつだったとは恐れ入るね！
なんで言弾に「ジェノサイダーの秘密」あるんだろう？と思ってました。記憶の共有がキーになるのうまい。サウナの我慢対決が伏線だとわかったあたりから用心して見るようになったけど、ジェノサイダーの記憶に関しては予想外。

ただ過去の写真で教室にジェノサイダーにしか見えない腐川さんがいるんだけど、彼女が最初に出てきた時の態度は初対面ぽくなかったですかね。「学校で全く出てきたことが無かった」なら納得なんだけど。どうなんだろー。

好きなキャラ

1. 舞園さん
2. セレス
3. 江ノ島盾子
4. さくらちゃん＆朝日奈さん
5. 霧切さん

このへんが特に好き！ とにかく女子。
それもこう並べて見るとクロ寄りが上位にいる確率が高いなぁｗ

舞園さんの「目が笑ってない表情」が好きで好きで。
あれいい…。朝日奈さんにも目が笑ってない笑顔あるんだけど、舞園さんの方がヤンデレぽい表情で好き（朝日奈さんは猫っぽいのとか人懐っこい表情の方が好き (´∀｀) ）。どうもバトロワ物でゲームに乗った女子は好感度上がりやすい私。最後はハッピーエンドであってくれると嬉しいんだけど、途中までは殺伐としてた方が話が盛り上がるしね！

ここに挙げてない女子は……腐川さんと戦刃さんか。
腐川さんは体験版時点ではダメだったんだけど、プレーしたらキモすぎて好きでした。体験版で気になった過度の自虐発言は、気付けばドM変態発言になってたからなぁｗ あとジェノサイダー好き。呼ばれて飛び出てジェノサイドぉ！ ジェノサイダー翔時の沢城みゆきさんのいきいきとした演技たまらんです。
戦刃むくろも好き。彼女はかわいそうすぎるね！ 裏切られて殺されるわ、死体を弄ばれるわ……。グングニル＋死因を勘違いさせる為だけにジュラルミン製の矢で殴られる＋ナイフ刺される＋爆破。並べると本当にひどいな！

男子も好きなんだけど、語りたくなるのは女子でした。

おしおき

最初のおしおきが一番えぐいよ！と聞いてたんで構えてたけど、案外平気でした。もちろん痛そうだしえぐいけど、「一番えぐい！」と聞いてたので構えすぎたかなーという感じ。
一番「ちょ、てめふざけんな！」状態になったのは、アルターエゴの処刑シーン。「PCの破壊」でしか無いのに一番ダメージでかいって……とも思ったけど、アルターエゴたんがー！！ ってなるでしょあれ！ うう…。

大和田のでバター出てきた時にくすっと笑ってしまったり、「超高校級の絶望的おしおき」は娯楽的に見ていた自分に気付いたり。犯人が観念してから＆演出が楽しげだからか、おしおき自体に悲愴感はあんま無いですよね。
大和田の時の石丸とか、残された側は悲愴感たっぷりなんだけど。

真相あたりまでの話

ダンガンロンパで「すごい面白かった！」と思ったのは、最後のおしおきまで。
それ以降はちょっと「んー？」と思う部分もあったんですけど、ほとんど最後まで楽しめました。なので99.9％くらいまでは全力で楽しめたと思います。そこまでは総合評価95点！という楽しさ。どの事件も楽しめたし、キャラもいい味出してるし、クライマックス推理などなどシステムも面白かった。

以下、ちょいマイナス発言。
外で何かがあったから出ない方が正解、までは好みの結末。それでも出ようと決意するってところも含めて。なんだけどなんかしっくり来ない終わり方なんだけど何でなんだろう。外でなんか起きたよ！の一言で丸投げな感じなのがしっくりこないのかなー…。
そこが不満なだけなんで全体では満足なのに、なんかすっきりしない気分で終了。

なんて言ってはみたけど、総合的にはかなり満足な作品でした！
推理ゲーを他人にオススメする時には「逆裁」「御神楽」「ミッシング・パーツ」（と、推理ゲーじゃないけど「ゴーストトリック」）あたりと並べてすすめまくるつもりです。クセは強いけどシナリオしっかりしてて面白かった！

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いいところ

フィールドが広い

とにかく広い！
広大なフィールドを走りまわるだけで楽しい！というタイプの人間にはたまらないゲームでした。
街もすごく広いので(人探しにおいて)欠点でもある部分だけどｗ でも遠景からマップ見てるだけでも楽しいし、やっぱりほとんど長所だと思う。

巨神脚フィールドとエルト海は歩いてるだけで楽しかった！
原生林やザトールは立ち止まって景色眺めたい場所。コロニー９は癒し。どこも違う魅力あって好き。

移動やゲーム内時間変更のシステムも整っているので、そこでストレス少ないのもよかったです。

戦闘が楽しい

レベル90台になろうとも、二周目入ろうとも楽しい(´∀｀)
どのキャラ使っても楽しめる戦闘はよいですな！ そのキャラごとの特性を生かした戦闘たのしいです。

戦闘関連のシステム理解しなくても、なんとなーくで倒せるので問題ないし。
把握してからはアーツやジェムの構成考えて、それも楽しい。戦闘楽しいです。 チェイン時の事を考えて、強いアーツに合わせて色も考えてキャラの順番やアーツ構成してみたり。

物語

開始後5時間もしないうちに最初の山場が。
物語部分には過度の期待はしてなかったんですが(冒険を楽しむゲームとしての部分に重点をおいてた)、 先が気になる話でぐいぐい引き込まれていきました。

節目のイベントは燃え展開が待ってる事が多いです。
基本的には「ゲームの合間にイベントが挟まる」感じ。メインは冒険。

終盤にちょい気になる部分あったけど、そこについては後述。

クエストいっぱい

アイテム収集系からモンスター討伐系、聞き込み調査までクエストいっぱい。 依頼者に報告しにいかずに「敵を倒した！」→「終了！」とその場で報酬ゲットして完結するパターンも多いのでそれが楽。

本筋だけ追ってスルーするもよし、400以上あろうと網羅してやんよ！と気合入れてクリアしていくもよし。 ……自分の足で色々探しつつクエストやりまくると、クリア前にプレー時間カンストしますけどね？ｗ

システム

ちょっとした欠点はあるものの概ね良好。
同じエリア内へのワープならロード時間無かったり、広大なフィールドのゲームなのに移動に関するストレスはかなり少ないです。

進入不可になるエリアでの手に入るアイテムの救済措置もしっかりしていたり、 本当に丁寧に作られたゲームという印象。要素多すぎるくらいのゲームなのに破綻してないし。

全滅のデメリット皆無なのも地味に嬉しいところ。

キャラ

個性的という程とがったキャラはいないけれど、みんな好感を持てるキャラ。

とりあえずノポン族は反則すぎる。
勇者リキさまの言動の微妙な上から目線っぷりと、パーティーメンバーからは愛玩動物的な扱い受けてそうなとこがたまらんです。 ラインでさえも、リキをもふもふしたがってるんだぜ……。
かわいい見た目で「〇〇だも！」なしゃべりとかかわいいいいい。

曲

ユニークモンスター戦の曲はガチ。テンション上がるよ！ がっつり上がるよ！
他にも巨神脚フィールドの昼とか、サイハテ村の曲とか、燃え場面でよくかかる曲とか。

何故かサイハテ村曲は脳内で「あーかー しーろー きーいーろー 綺麗だもー」と、 童謡のチューリップっぽい歌詞が再生されます。なんとなく。

燃え

イベント時の演出＋音楽で燃える！
ゾード関連のイベントがなんか好き。ロボ系＋燃えイベントの熱さはたまらんですなぁ

よくないところ

メニュー画面の動作がもっさりしてる

主にジェムの着け外し画面。
アイテム数増えるためか後半になるとより顕著。

装備を変更する程度ならそんなに気にならないものの、 装備変更とジェム変更はセットなのでした。

図鑑が無い

コレペディア以外の図鑑が無い。
クエストで「あれ？〇〇ってモンスターどんなんだっけ」となる事が多いです。

攻略本欲しくなるゲーム。

モンスターは系統ごとにネーミングを統一してあったり、覚えればある程度は想像付くけど。 最初の慣れないうちは、走り回る→とりあえず敵をターゲッティング→名前確認……になりやすい。 フィールド広い＋昼夜で出るモンスター変わる、のコンボとセットでどうぞ！必死に探してね！状態

あとはどのユニークモンスターを倒した事があるのか把握したかったなぁ。

大抵のモンスター系統名覚えたし、住人の名前・位置・行動時間も覚えちゃったけどね！ｗ

クエスト発生の！マーク

近くまで寄らないと見えないので、アカモート等の広い街では泣きそうになるよ！

あとマップ上でランドマークのマークと似てるのがなんとかならなかったのかな…

アイテム所持限界数がある

収集品系アイテム売却（or廃棄)→クエストで必要になって再度拾いに行く、が時折発生しますん。
基本的には古いアイテムから処分しとけば、まぁなんとかなりますが。 たまに随分前のドロップを要求されるんだよね！なんだよ罠かよ！ｗ

しかも結構装備品のドロップ率も高いので、装備品も頻繁に整理が必要。 装備品によって見た目が変わるゲームで、更にはジェム用のスロットの有無もアイテムによって違ったりする罠。

ただお金に困らないゲームなので、不要なら気楽に捨てられたのはよかった点。
最終的に「必要無い物は拾わない」と決めてからは少しは楽に。低レベルなジェムや装備は最初から拾わないよ！

回復アイテムなんかもないし、お金の残量を気にしないゲームだったなぁ。

覚えることが多い

個人的にはばっちこい！なんだけど、ライトゲーマーお断りレベルかも。
なので人によっては欠点になりそうな部分です。

システム理解しないでもクリアは出来るだろうけど、把握した方が有利なのは間違い無し。

丁寧にチュートリアルは挟まるものの、専門用語が多いので最初の時点では理解できない可能性高め。 しばらくしてから読み直すと「なるほどなー」と思う事が多かったです。

取説を横においてプレーするといい感じ。
後から取説読むと「さっき気付いた事、ここに書いてあった！」って事がある！ｗ

とある場面のイベントシーン

一時間以上まともにキャラ動かせない状況に……。
具体的には【エギル戦?機神界崩壊】のとこ。

ゼノブレはとにかく「操作してて楽しい！」なゲーム。
なので終盤に入る前あたりのイベントラッシュが辛かった。セリフ送りのボタンすら押させない。 ほんの少し移動や戦闘は挟まったしセーブもさせてくれたけど、まとも操作させてはくれません。

一応「ほんの少しの移動」はあるものの、スキップトラベル不可だし。出来る事は話を進める事のみに等しい。
しかも某キャラに腹立ったり、とあるキャラに泣きそうになったり。 イベント内容もマイナス方向の感情引き出す部分なんですよね！

あの部分だけはちょいストレス感じました。
イベント内容は重要だし好きなんだけどー。一気に畳み掛けられた事で疲労度倍増でしたん。

だが同時にゼノギアスのDisc2思い出したりもしたｗ
物語を追う＋他の地域に移動出来ない操作シーン＋ボス戦闘。すごく……ゼノギアスDisc2です……。 あれもプレー当時は（ ﾟдﾟ）！？ となった記憶がありますよ！アレ込みで好きだけどさ！ｗ

まとめ的なの

総合的に考えて

面白かったよ！
遊んでも遊んでも飽きなかった！
というか未だに飽きてないです。 「今日はあそこに行こう」と決めて景色を見ることに集中すれば、それまで気付いてなかった景色の良さに気付いたりする。 戦闘メンバー変えてみたら「あ、このキャラ同士も連携綺麗に決まる」と気付く。

本当に面白いゲームでした。
楽しいゲームに出会えて幸せー(´∀｀)

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→Xenoblade公式サイト
トレイラー映像の「フィールド編」が、私の心を掴む要素の一番の部分。

人によって好みかそうでないか分かれそうなゲームですけど、個人的には今までに遊んだRPGでベスト５に確実に入るくらい好き。広いフィールドを走りまわるのが好きな人にはおーすーすーめーでーすー。物語よりもフィールド！とにかくフィールドと戦闘！なゲームですけど、話もきちんと作りこまれてるので楽しいですよー。
初めて着いたフィールドをおそるおそる探索したり、クエスト関係のモンスター探して走りまわったり。とにかく走りまわるのが楽しいです(´∀｀)

こういう言い方だと「ん？」と思われそうですけど、FF12が好きな人なら好きだと思う。FF12って欠点は多いけど、少なくとも冒険してる感に関しては秀逸だったと思うんですよー。景色を眺めるのが楽しかったし、知らないところを歩く時の緊張感・ドキドキ感とかその辺がほんと好みでした。
ゼノブレは、あの冒険する楽しさがあるゲームだと思います。

キャラに関しては、メリアたんとフィオルンびいき。ふたりとも好みの容姿＆性格な上に妹キャラだとか、気に入らない方がおかしいレベル。男性キャラはリキがお気に入りで、次いでダンバンさんとカリアン殿下かなー。
衝撃的なイベント色々あったけど兄妹ズとリキびいきですん。
……これ以外にも兄妹要素あったし、どんだけ兄妹属性狙い撃ちゲーなんですか。

あとリキの声優さんが甲斐田ゆきさんなんですけどね、SO2ndでレオン役やってた方なんですよね。
彼のセリフであった「一人でも十分だよ」に似たセリフをね、リキが言うんですよね！　細かい部分は自信がないけど「リキ一人で十分だも！」とかそんな感じの。なにあれかわいい。マスコットキャラポジションな勇者リキ様の言動がかわいすぎて、にまにまがとまらないです。
水辺の戦いで深いとこいけなくて足手まといになってたりするとこ含めてかわいい……。先頭にして走り回ってるだけで和むし癒されるー。リキには猫耳系帽子＋猫ハンド系腕装備なので、見た目でも癒さーれーるー。

興味ある人はAmazonレビュー眺めて、自分に合うゲームかどうかチェキればいいと思いますも！

何が言いたかったかって言えばゼノブレたのしいよゼノブレ！ これに尽きます。たーのしーいよー
FE新作情報出たり、時オカの3DSリメイク情報出たり、最近ゲーム関連の嬉しいニュースが多すぎると思うのです。

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サブクラスは　パイレーツ（ウォリアー）　プリンセス（シノビ）　ファーマー（プリンセス）　モンク（プリンセス）　シノビ（ビーストキング）。槌装備でクリティカル混じりな１?４回攻撃な海賊さんが主力。スキル何それ美味しいの状態で、ひたすら通常攻撃。ボス戦では姫が属性付与かけて、それをサポート。足縛りが決まった時は、ナインスマッシュもお見舞いします。攻撃回数が全てパイレーツお兄さんの気分次第という、運次第の主力攻撃。

通常攻撃が主力、って辺りで火力はお察し下さい。
ゾディ辺りの火力職入れときゃよかったなーと思うものの、趣味だしメインパーティーはこのまま！ 雑魚戦では飯綱で数減らせるし、案外なんとかなってますん。

ロイヤルベール×３人と、動物召喚のステータス異常付与で安定。象さんつよいです。姫は全身鎧に盾を装備してるのに、敵の攻撃をひょいひょい避ける変な子に。しかも避けるとTP回復するｗ
個人的な趣味で防御職はほっとんど使わないので、全体的に柔らかめ。防御の号令さえも3。攻撃の号令は10なのにね！
昔から素早くて避けるのとか、攻撃回数多いのとかが好きなんですよねー。あと頭巾ファーマーたんお気に入りなので、戦闘では役に立ってない子だけど一軍からは外さないよ！ 趣味のかたまり！

今回は二軍育成が楽で良いですにゃー。
各職1人ずつ＋ファーマー部隊（リーダーは一軍ファーマーたんですが）作って、全員に聞きかじりの経験10。これだけでさくさくレベル上がってくれるんだから素晴らしい。

二軍では分身ゾディ子＆ダークエーテルシノビのコンビを作ったり、他にも三竜撃破用のフォローキャラ作ったり。好きなように遊んでます(´∀｀)